スタジオアルタにあのシスター達が帰ってきた!?
郊外の静かな海辺の教会。シスター達の穏やかな日常。
偶然か?!それとも・・・?
めったに来る事がない来訪者が次々と訪れて・・・!?
2001年初演の『Glass Onion』の完全リニューアルバージョン!




お詫び
この度はご来場いただきましたにもかかわらず、
ご覧いただけなかったお客様に心よりお詫び申し上げます。
またのご来場を心よりお待ち申し上げております。




CAST■ 鈴木実 / 中沢数美 / 金子剛 / 山口幸祐 / 染谷綾子 /
野本裕子 / 福原龍彦 / 森田千恵子 / 八木康仁 / 愛原こず江 /
渡辺幸司 / 真宮立佳 / 北野雄一郎 / 牛久弥生
(写真付きCASTはこちら)




STAFF■ 作・演出:鈴木実
照明:赤石諭(LIGHT GROOVY)
照明オペレーター:北原健二
音響:田島誠治(サウンド ギミック)
音響オペレーター:斎藤瑠美子
舞台監督:石川安寿子・横山望
舞台美術:馬場克之(ビー・ステージ)
宣伝美術:CANNON天野・中沢数美
Photo:川合一司
制作:和田千草 / 制作補:中沢数美
企画・製作:シアター ナノ.グラム



「善意の者が五人もいて、悪しき者達におめおめと
■■■■■■■■■■■■■■■■悪行をさせるわけにはいきません。」


あんたらがそう思うだけでしょ?




「例え神の声を直接聞けなくても、我々には神の教えがあります。
良心があります。それに従って考え行動する事を神はお望みなのです!」


「まぁ、オレには分からんね。永遠に・・・」

-脚本より- 




舞台裏では・・・
今回、劇団員として戻ってきました、愛原こず江です。
初演「Glass Onion」で劇団を去り、再演「丘の上のヒツジたち~Glass Onion2~」で戻ってまいりました。何かの縁でしょうか?そんな私が見た、楽屋風景を楽屋ごとにまとめてみました。

<楽屋A 座長の楽屋>
予定としては座長の楽屋でしたが、喫煙所として座長が提供してくださいました。座長は本番直前に戻ってきたのみで、あとは舞台に付きっきりになっていらっしゃいました。お疲れさまでございます。

<楽屋B 大御所女優の楽屋&メイク室>
女優さん3人と制作さんの楽屋。一番広いんですが、劇団の物はいっぱいあるし、メイクの度に誰か入ってくるし、あまり落着けなかったのではないでしょうか?「入ったら出られない」との噂があり。

<楽屋C 下っ端?女優の楽屋>
楽屋Bには惜しくも入れなかった、残りの女優陣の楽屋。私もこの楽屋で、そして案の定、口うるさい小姑になってしまった。「ゴミは捨てる」だの「衣装に名札つけて」とか・・・皆さん耐えて頂いて(泣)

<楽屋D 客演男優割合の高い部屋>
ここはいつ覗いてもキレーでした。ペットボトルがこれまたキレーに椅子の手すりに並んでた。名前も油性ペンで書いてある。でも、全てカラなのね。捨てようかと思ったけど、そのままにしておきました。

最後にアルタまで足をお運びくださいましたお客様、どうもありがとうございました。 そして、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。 これからも、どうか宜しくお願い致します。
愛原こず江



制作日記
ご来場いただきました多くのお客様、誠にありがとうございました!
お陰さまで立見が出るほどの満員御礼で公演を終了することが出来ました。
これからもシアター ナノ.グラムを宜しくお願いいたします。


今回から和田嬢が制作専門で入ってくれました。
初めての上に初のアルタ!で初めてづくしで大変だったと思います。
制作の仕事は公演が終わってからも続きます。
引継ぎもまだまだありますよ~!(笑)
まだまだ忙しいけど、へこたれないで頑張ってもらいたいものです。
中沢数美

これまでお手伝いとして参加してきた私は、なんと今回、
制作デビューさせて頂く事と相成りました!
しかも、スタジオアルタという、劇団としても初めての小屋で
制作デビュー・・・。一回、一回が緊張の連続でした(^^;)
気が付くと、あっっっっっ!という間に2日間が終わっていました・・・。
振り返ると、とにかく走り回っていたような気がします。
目の前のことに精一杯で、いたらなかった点も多々あったと思います。
今回の経験を次回の公演に生かし、 皆様にさらにお楽しみ頂けるようにしていきたいと思います。 それでは皆様、第12回公演でお会いしましょう!!
和田千草